泰山府君守護

泰山府君守護

1,000

数量

■ 泰山府君とは 古代中国では、あらゆる星が北極星を中心に巡ることから、全宇宙を司る星として、最高レベルの神として崇拝されるようになりました。北極星は、北辰(ほくしん)と呼ばれ、天帝の化現した姿であり、道教の中心的な神である太一神(たいいっしん)、また、陰陽道の主祭神である、宇宙生成、森羅万象、人の運命をも司る泰山府君とも同一神になります。 ■用い方 家や部屋の北側にあたる場所に南向きにお祀りください。古いお神札は、一年間お守りいただいたことに感謝申し上げてから土御門殿天社宮の古神札納所等へ納めてお焚き上げをしていただき、新しいお神札をお受けします。遠方で納めに行くのが困難な場合は、近くの神社などにお焚き上げしていただけるか問い合わせてから納めに行くのがよいでしょう。 多くの神社では、大晦日から一月十五日(小正月)までの間に左義長やどんど焼等が行われ、正月飾りなどとともに古いお神札や、お守りなどがお焚き上げされます。